歯のマニキュアがムラになる原因と解決方法|歯の表面の水分が仕上がりを左右します
こんにちは。
薬剤師・歯の化粧品アドバイザーのミヤマです。
長年、歯のマニキュアの使い方をご案内してきた中で、
「歯のマニキュアがムラになってしまう」というご相談を多くいただいてきました。
これは、1964年に世界で初めて歯のマニキュアを発売して以来、多くのお客様からご相談をいただいている内容の一つです。
「きれいに塗れない」「自分には難しいのでは?」と感じる方もいらっしゃいますが、多くの場合は商品の問題ではなく、使い方のちょっとしたポイントで解決できます。
今回は、ムラになる原因の一つである「歯の表面の水分」について、ご紹介します。
歯のマニキュアがムラになる原因
歯のマニキュアは、歯の表面に均一な膜をつくることで、美しく仕上がります。
しかし、歯の表面に水分や唾液が残っていると、液剤が塗った瞬間に固まり、ムラの原因になります。

「歯は乾いていると思って、そのまま塗っていました。」
これは、面談やお電話などでご相談いただく際によく伺うお話の一つです。
実際には、歯の表面は乾いているように見えても、うっすらと唾液が付いていることがあります。そのまま塗ると、ムラの原因になることがあります。
また、ティッシュで拭いたつもりでも、塗る準備をしている間に、また唾液が付いてしまうことは珍しくありません。
ティッシュで歯の表面の水分を拭き取ったら、そのまますぐに塗ることをおすすめします。
この点に注意するだけで、仕上がりが大きく変わることがあります。
解決方法|水分を拭いたら、すぐに塗る
歯のマニキュアを塗る直前に、ティッシュなどで歯の表面の水分をしっかり拭き取ってください。
歯の表面が乾いた状態で塗るだけで、仕上がりは大きく変わります。

まずは、「塗る前に水分を拭き取る」、そして水分を拭き取ったら、口を開けたまますぐに塗ることを意識してみてください。
動画でもご紹介しています
実際の塗り方は、歯の化粧品アドバイザーのミヤマが動画でもご紹介しています。
水分を拭き取るタイミングやポイントを、実際の映像でぜひご確認ください。
歯の化粧品アドバイザーからのワンポイント
今回ご紹介した「歯の表面の水分」は、ムラになる原因の一つです。
また、塗った後にしっかり乾かすことも、美しい仕上がりにつながる大切なポイントです。
乾かし方については、別の記事で詳しくご紹介します。
まとめ|ムラを防ぐポイント
歯のマニキュアがムラになる原因の一つは、歯の表面に残った水分です。
塗る直前に歯の表面の水分をしっかり拭き取り、拭いたら時間を空けず、乾いた歯にすぐ塗る。
まずは、このポイントを意識してみてください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. ティッシュではなくハンカチでも大丈夫ですか?
A.
歯の表面の水分をしっかり拭き取れるものであれば問題ありません。ただし、毛羽立ちが少ないティッシュをおすすめしています。
Q. 歯を拭いてから、どのくらいで塗ればよいですか?
A.
できるだけ時間を空けず、そのまますぐに塗ることをおすすめします。時間が空くと、歯の表面に再び唾液が付いてしまうことがあります。
Q. ムラになった部分は、その上から重ね塗りしても大丈夫ですか?
A.
重ね塗りはおすすめしておりません。ムラになった場合は、一度歯みがきや専用リムーバーで落としてから、改めて塗り直してください。
Q. 水分を拭き取るだけで本当に変わりますか?
A.
ムラの原因が歯の表面の水分であれば、改善が期待できます。実際に面談やお電話などでご相談をいただく中でも、水分を拭き取るタイミングを意識することで、きれいに塗れるようになったというお声をいただいています。
※本記事およびFAQは、面談・お電話・LINEなどで実際に多くいただくご相談をもとに作成しています。
お困りの際はご相談ください

今回ご紹介した方法でも改善しない場合や、使い方に不安がある場合は、【歯の化粧品の専門家】「歯の化粧品アドバイザー」がご相談を承っております。
「ムラになる」「自分に合う色がわからない」「歯の色について相談したい」など、お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。