歯の化粧品とは?歯のマニキュアの特長・種類・ホワイトニングとの違い

歯の化粧品とは?歯のマニキュアの特徴や種類を紹介

はじめに

鏡を見たとき、「もう少し歯が白かったら」と感じたことはありませんか。

口元は、笑顔や第一印象にも関わる大切な部分です。

歯を白くする方法としてホワイトニングをご存じの方は多いと思いますが、もう一つ、「歯をメイクする」という選択肢があります。

それが、歯の化粧品です。

歯の化粧品は、歯を削ったり漂白したりするのではなく、歯の表面に色やツヤを与えることで、口元の印象を美しく整える製品です。

この記事では、歯の化粧品とはどのようなものなのか、主な種類やホワイトニングとの違い、活用されている場面、1964年から続く歴史についてご紹介します。

歯の化粧品シリーズの商品ラインナップ

歯の化粧品とは?

歯の化粧品とは、歯の表面に色やツヤを与え、見た目を美しく演出するための製品です。

顔にファンデーションを塗ったり、唇に口紅をつけたり、爪にネイルを施したりするように、歯にもメイクアップをするという美容の考え方から生まれました。

歯そのものを削ったり漂白したりするのではなく、歯の表面を美しく見せることを目的としているため、必要な時に使用できることも大きな特長です。

このような方に選ばれています

  • 歯をすぐに白く見せたい方
  • 結婚式や前撮りを控えている方
  • 写真撮影や動画撮影を予定している方
  • 営業や接客など、人前に立つ仕事の方
  • 口元の印象をより明るくしたい方
  • 自分に合った歯の色をメイクで表現したい方

歯の化粧品を歯に塗る様子と使用前・使用後の比較

歯の化粧品の主な種類・シリーズ

歯の化粧品には、目的や使用する部位、使用シーンに応じたさまざまな製品があります。

歯のマニキュア

歯の表面に塗ることで、すぐに白い歯を演出できる歯の化粧品です。

塗って約10秒で乾き、イベントや写真撮影、面接など、「今日だけ白くしたい」という場面でも活躍します。

塗るだけで白い歯を演出する歯のマニキュアの商品ラインナップ

クラスプコート

部分入れ歯の金属部分であるクラスプを白く化粧し、笑ったときの口元を自然に見せるための歯の化粧品です。

部分入れ歯の金属が口元から見えることが気になる方に選ばれています。

部分入れ歯の金属を白く化粧するクラスプコートの使用前と使用後

COSMETEETHシリーズ

結婚式や舞台、撮影など、用途に合わせて色や持続時間を選べる歯の化粧品シリーズです。

自然な白さからしっかりとした白さまで、目的や希望する仕上がりに応じて選択できます。

歯の色を変える新しい表現を提案するCOSMETEETHシリーズ

歯の化粧品とホワイトニングの違い

歯の化粧品とホワイトニングは、どちらも歯を白く見せるための選択肢ですが、白くする方法や目的が異なります。

項目 歯の化粧品 ホワイトニング
白くする方法 歯の表面に色を塗ってメイクする 薬剤によって歯そのものの色を明るくする
変化を感じるまで 塗布後すぐ 方法や施術回数によって異なる
色の調整 商品や色を選び、仕上がりを調整できる 歯質や施術方法によって仕上がりが異なる
主な使用目的 必要な日のメイク、日常の口元のおしゃれ 歯そのものの色を明るくする
使用後 ハミガキや、専用リムーバーなどで落とせる 一時的に落として元に戻すものではない

歯の化粧品とホワイトニングは、どちらかが優れているというものではありません。

歯の表面をメイクしてすぐに白く見せたいのか、歯そのものの色を明るくしたいのかによって、適した方法は異なります。

目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

どのような場面で使われているの?

歯の化粧品は、日常のメイクから特別な日まで、さまざまなシーンで利用されています。

  • 結婚式・前撮り
  • 面接
  • 営業・接客
  • 成人式
  • 卒業式
  • 舞台・演奏会
  • コスプレ
  • 写真撮影
  • 動画撮影
  • SNS投稿
  • 毎日のメイク

「今日だけきれいな歯でいたい」
「撮影に合わせて、歯を白く見せたい」

そのような時に手軽に取り入れられることが、歯の化粧品の大きな魅力です。

結婚式や面接、写真撮影、接客など歯の化粧品が活用されるシーン

歯の化粧品の歴史

歯の化粧品の歴史は、1964年に世界で初めて歯のマニキュアが開発・商品化されたことから始まりました。

以来60年以上にわたり、歯を美しく見せるという考え方は受け継がれ、用途やライフスタイルに合わせたさまざまな歯の化粧品が開発されています。

現在では、毎日のメイクからブライダル、舞台、撮影、シニア世代の口元のおしゃれまで、幅広い場面で活用されています。

歯のマニキュア誕生の開発秘話については、別の記事で詳しくご紹介します。

1964年に開発・商品化された世界初の歯のマニキュア

歯の化粧文化という考え方

私たちは、歯の化粧品を単なる商品ではなく、「歯の化粧文化」として伝え続けています。

化粧は、自分らしさを表現し、美しさを高めるためのものです。

それは顔や髪、爪だけでなく、口元にも当てはまると考えています。

歯を削るのではなく、歯の表面をメイクする。
必要な時に、自分らしい色や美しさを選ぶ。

そのような選択肢があることを、より多くの方へ伝えていくことが、私たちの考える「歯の化粧文化」です。

展示会やイベントでは、歯の化粧品を実際に見て、知って、体験していただく活動も行っています。商品を紹介するだけではなく、「歯をメイクする」という考え方そのものを伝えていくことも、歯の化粧文化を未来へつないでいく活動の一つです。

イベント会場で歯の化粧文化を紹介するキラ・ネビュラ

歯の化粧品を体験し「歯の化粧文化体験完了」のパネルを持つ男女

まとめ

歯の化粧品とは、歯を削ったり漂白したりすることなく、歯の表面をメイクすることで、口元を美しく演出する製品です。

ホワイトニングとは白くする方法や目的が異なり、用途や希望する仕上がりに合わせて、色や製品を選ぶことができます。

「今日だけ歯を白く見せたい」
「結婚式や撮影に合わせて、口元を美しく整えたい」
「自分に合った歯の色をメイクで表現したい」

そのような時の選択肢として、歯の化粧品を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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