会社沿革
会社改革
1947年 | 歯科機械、歯科材料、歯科薬品の販売を目的とし深山虎男が個人商店を設立。 |
1960年 | 有限会社東屋歯科商会を設立 代表取締役に深山虎男が就任。歯のコーティング剤開発のため 、国立歯科大学の諸先生の御指導を賜り研究を始める。 |
1962年 | 化粧品製造業 株式会社日本歯科美容研究所を設立。 代表取締役に深山虎男が就任。 |
1963年 | 「歯のマニキュア」の前身、医療用具歯科用接着充填剤を厚生省(現厚生労働省)の許可を取得し、歯科材料として歯科業界に発売。 |
1964年 | ニ液性の「歯のマニキュア」を化粧品として厚生省の許可を取得し、製造、発売。 同時に日本、アメリカ、フランス、ベルギーでの特許を取得。 |
1965年 | 三越デパート本店より歯のマニキュア「クイーンティース」を一般に発売。 |
1966年 | 一液性の歯のマニキュア「ハニック」を発売。 ハミガキ「ハニッククリーム」を製造、発売。 |
1977年 | 数々のオーラルケア商品を全国の化粧品問屋流通から、百貨店、スーパー、薬品店において発売。 |
1983年 | 深山虎男「東京都薬事関係功労賞」を受賞。 |
1991年 | 株式会社ハニックスに社名変更。 |
2003年 | 日本大学松戸歯学部細菌学教室福島教授と共同で虫歯菌に対する徐放的抑制効果に関する研究に着手。 |
2004年 | 第46回歯科基礎医学会学術大会にて発表。 |
2004年 | 美容口腔管理学会口臭予防チームに参加。第5回同学会学術講演会にて発表。 |
2005年 | 取締役浦井薫子が代表取締役社長に就任。深山虎男は会長に就任。 ハニックDCプロを歯科流通とテレビショッピングで販売 |
2006年 | ペンタイプの歯のマニキュア「アンジェオーラ」発売。 |
2007年 | 東京都千代田区一番町に、歯の悩み相談等を担う「ホワイトラボ」を開設。 男性用の歯のマニュキュア「ハニックフォーメン」を発売。 |
2009年 | デンタルコスメ「ホワイトクィーン」を発売。 ホワイトクィーン デンタルコスメセットをテレビショッピングで販売 |
2011年 | "歯みがきタイムを楽しむ"をコンセプトに、ネコのパッケージデザインが特徴のハミガキ「HCR」シリーズ、3アイテムを発売 |
2012年 | ハニックグループ株式会社ハニック・ホワイトラボ設立。 浦井薫子が代表取締役に就任 |
2013年 | 工場を千葉大亥鼻イノベーションプラザ(千葉市中央区)内に移転 |
2015年 | 第14回「ベンチャー・カップCHIBA」優秀賞受賞。 |
2017年 | 日本大学松戸歯学部と共同で「日本歯周病学会60周年記念京都大会」において、歯周病の増殖抑制効果を発表。 |
2018年 | 京薬科大学薬学部と共同で「第138年会薬学会」において、抗炎症性サイトカイン効果を発表。歯周病に対して有効性があることが示唆された。 |
2019年 | 上記内容に関する研究論文が欧文学術誌(Current Topics in Pharmacology vol23)に掲載。虫歯・歯周病予防を目的とした、世界初の歯膜剤「ハニックコート829」並びに「Shimac(シマック)」を医科歯科限定で製造販売。 |
2020年 | 100%食品成分使用の「Shimac(シマック)」を一般市場にて製造販売。 |